かりゆし58 宮平直樹 第1子誕生 本人コメント 24時間フェスにて生発表!! [音楽・芸能]
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『かりゆし58』
のギター、宮平直樹さん(31)に第1子が誕生。
5月3日午後、参加中のフェス会場でファンに生中継。
~奥さんの実家のある富山県内で、第1子となる女児が誕生した~
5月3日、お笑いコンビ“カラテカ”の入江さんが主催する、
「24時間ノンストップフェス」に出演中、ファンに報告。
「父親としての実感がまだなく、何かフワフワしてます」
と父親になったばかりの心境を伝えた。
会場からの祝福に包まれる中、代表曲、『 アンマー 』を演奏。
お母さん…という意味のアンマー。
親への感謝の気持ちを歌った、心に染みる歌ですね。
『かりゆし58』 http://kariyushi58.com/
沖縄音階にロック、レゲエなどのサウンドを取り入れた曲にストレートな歌詞を
合わせた独自のバンドサウンドが人気。
全員、沖縄出身でメンバーは左から…
・宮平直樹(31)ギター
・中村洋貴(32)ドラム
・前川真悟(32)ボーカル、ベース
・新屋行裕(32)ギター
バンド名の
『かりゆし』とは、沖縄では「めでたい」「縁起がいい」という意味。
『58』は、鹿児島~那覇まで走る、国道58号の事。
国道58号線は、大部分が海上区間で、そこも含めると日本で一番長い国道。
2005年に結成され、宮平さんは2008年から加入している。
さらに、この5月8日には新曲の『青春よ聴こえているか』が発売予定。
ちなみに『かりゆし58』、メジャーデビューはしてないんですね。。。
ちょっと気になって、調べてみました。
…最近のバンドは、
メジャーデビューしなくて、インディーズのままの方が多いそうです。
メジャーは全国へのCM費用など莫大な資金がかかる上、全ての印税の5%しか入ってこない。
インディーズはCD制作費20%、流通30%として残りの50%は自分の手元に入る。
メジャーは、宣伝費やスタッフが多い為に、アーティストの取り分がかなり少ない。
(大金をピンハネされる)
大ヒットした「ロード」が懐かしい、『THE 虎舞竜』のボーカル、高橋ジョージさんは、
こんな暗い曲、メジャーで売れないと言われ、「ロード」はインディーズで発売したそうです。
発売から1年後、本人は、「印税は2000万位だろう」と思っていたら、2億入っていた…
という逸話があります。
最近では、矢沢栄吉さんや槇原敬之さんなどもインディーズに移行しているそうです。
ネット時代では、アーティストの実力でブレイクして行けるんですね!!
勉強になりました。
“実力派”の「かりゆし58」に今後さらに期待です!!!
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