松雪泰子 劇場版 ＡＴＡＲＵで 中居と共演!! ９年ぶり!!

スポンサードリンク

女優の松雪泰子（４０）が
９月１４日公開の映画「劇場版　ＡＴＡＲＵ」（木村ひさし監督）で
ＳＭＡＰの中居正広（４０）と９年ぶりに共演することが３日、分かりました。



松雪さんは、「義足」で「車いす」の難役をこの映画で演じるとのこと!!

気になる詳細調べてみました!!




「ＡＴＡＲＵ」は、１２年４月期に、ＴＢＳ系で放送された人気ドラマでしたよね。

中居さんが“サヴァン症候群”といった特殊な能力を持つ主人公を演じているあのドラマ!!


ちなみに、
サヴァン症候群とは、自閉症や知的障がいを持った人のうち、特定の分野に限って
常人では及びもつかない驚くべき才能を発揮する人の症状の事をいうそうで、

その才能は、記憶力・演奏力・絵画・計算など多岐にわたる、とか。


1988年に映画『レインマン』でダスティン・ホフマンも演じられていましたが、
日本でも、サヴァン症候群の可能性が高いといわれている方がいらっしゃいました。

その方とは、画家の「山下清」さん。
驚異的な映像記憶力の持ち主で、
旅先ではほとんど絵を描く事がなく、障害施設や実家などに帰ってから記憶を基に描くという
スタイルであったため、と言われているそうです。


余談はさておき・・・

テレビドラマでは、迷宮入りした難事件を、
中居さん演じる「チョコザイ」くんが特殊な能力で、
解決の糸口となる「キーワード」を発し、

いつしか見ている側も、推理し始めている・・・という

この感覚がたまらなくおもしろい、ドラマでしたよね。


さてさて、今回の映画では、
中居さん演じる主人公が、“連続爆破事件の犯人として”
追い詰められることに!!


そして、主人公の能力に疑問を抱き、
彼を追い詰める捜査本部の管理官役が松雪さんで、

過去の捜査で左足を失って義足を履き車いすで行動することになった、
という設定のようです。

松雪さんは「義足」という初挑戦の役柄に、可能な限り情報収集した上で、

「左足のひざ下をテーピングで固く巻いて固定し体重バランスはどうなるのか、
実際に歩行訓練をしました」と明かされていたとか。

さらに、「車いす」については、

慣れるまでに少し時間がかかりましたが、早く行動したいけど動けないもどかしさが
役柄としてとてもリアルに感じたので、その感覚をいかしながら演じています」


と迫真の演技を見せているそうです!!



過去において共演された経験があるお二人、

１９９６年のフジテレビ系「勝利の女神」で塾講師の同僚役、

２００４年のＴＢＳ系「砂の器」では次第にひかれ合う殺人犯と劇団員女優役で
共演

そして今回が３度目。

ともに７２年生まれの同級生で、

９１年に松雪さんはＴＢＳ系ドラマ「熱血！新入社員宣言」で女優デビュー、
中居さんはＳＭＡＰとして「Ｃａｎ，ｔ　Ｓｔｏｐ！！－ＬＯＶＩＮＧ－」でＣＤデビューした
同期なんですね。


松雪さんは

「中居さんとは８年に一度ぐらいのペースで共演していて、
同世代の友達という感覚がすごくあるので、久しぶりで本当にうれしかったです」

と喜びのコメント。

「８年に一度」というサイクルでの共演。
今現在も、大活躍中のお二人ですから、映画では、一段と熱い演技が期待できそうですよね。


そう言えば、ドラマでは、
椎名林檎さんが主題歌「 自由へ道連れ」を担当されていましたが・・・






映画の主題歌は誰が担当されるのでしょうか？
こちらも気になるところです☆☆今後の続報に乞うご期待!!


■劇場版「ＡＴＡＲＵ」　公式サイト





【関連記事】

■松雪恭子　結婚は？　再婚できない理由は二人の弟？



◇最後までお読みいただき、ありがとうございますｍ(__)ｍ◇

スポンサードリンク

タグ：松雪泰子　ATARU　中居正広 松雪泰子　中居正広　共演