タイガーマスク 実写映画 2013 11月に公開!! ビジュアル画像!!

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梶原一騎原作、辻なおき作画の人気アニメを、
ウエンツ瑛士主演で実写映画化する「タイガーマスク」（落合賢監督）
のビジュアルイメージを、映画.comが独占で入手したそうです!!

気になる詳細、調べてみました!!。




実写版「タイガーマスク」は11月に劇場公開が決定!!

原作は、68年～71年に「ぼくら」「週刊少年マガジン」などに連載され、
同時期にテレビアニメ化されると、最高視聴率31.9%を記録!!

国民的にとても人気があったアニメだったようですね。


この映画、製作が決定したのが2011年11月。

それから約1年半の歳月を経て、今回初お披露目!!





すごくかっこいいではありませんか!!!


こういったビジュアルなので、思わず「戦隊シリーズもの」とか
仮面ライダーのようなアクションドラマをイメージしてしまいましたが、





「タイガーマスク」って、プロレスラーなんですよねぇ(^^)


原作・マンがのあらすじは・・・


孤児院「ちびっこハウス」の伊達直人は
動物園の虎の檻の前でケンカをしたのがきっかけで、
悪役レスラー養成機関「虎の穴」にスカウトされる

虎の穴での殺人トレーニングをこなす日々の中で、
自分と同じような生い立ちを持つ孤児たちに、
同じような苦しみを味わわせたくないという想いを抱くようになり、虎の穴を卒業。

悪役覆面レスラー「タイガーマスク」としてプロレスデビューをしてからは、
収入の一部を孤児院へ寄付するようになるが、


孤児院の窮状を知ったタイガーは、「虎の穴」へのファイトマネー分まで、
孤児院へ寄付するようになり、

結果、「虎の穴」はタイガーを裏切り者とみなし
タイガーを倒すための刺客を次々と送って来る。

タイガーは、最初は「悪役」で戦うのですが、
「ちびっ子ハウス」の子ども達に恥じない戦いをしたいと、思うようになり、
悪役からフェアプレーで戦う正統派スタイルへ転向。

それからの彼の苦闘、葛藤が見どころだったようです。

そして最終回は、
車にひかれそうになった子どもをかばって死亡するのですが、
その時に、最後の力を振り絞って虎の覆面を近くの川へ投げ捨てたため、

伊達直人の事故死とタイガーマスクの失踪はむすびつけられることなく
謎に包まれたまま・・・

という内容でした。（ｳｨｷより）。


・・・・が、

映画では、伊達直人が多額のブラックマネーが飛び交う格闘技上で
特殊マスクを装着するとタイガーマスクに変身し試合に出場するという設定で、

非情な敵に、友の命、心のよりどころだった場所も奪われた直人が
激しい憎悪を抱きながら自らの信念を貫こうと決意し邁進する姿が
描かれているそうです。


主人公を演じるウエンツさんは、原作の「タイガーマスク」については
最初知らなかったようですが、

「『タイガーマスク』を知らない世代の方々にも楽しんで見ていただける
作品になっていると思います」

とコメントされているそうです。


私も、懐かしのテレビアニメとかで、「タイガーマスク」というアニメがあった
ということは知っていましたが、どんなお話かなんて、この記事を書くまで
知りませんでした(^^ゞ

だから、私でも楽しめる!!ってことですよね(^^)

タイガーマスクが、悪役ではなく「正義の味方・ヒーロー」であることの
設定は変わらないようなので、子どもたちにも人気となりそうですよね。


ウエンツさんのほか夏菜さん（若月ルリ子役）や哀川翔さん（ミスターX役）
も出演されるそうですよ!!

哀川さんのミスターXは、かなりハマり役かも?!
マンガでのミスターXは、「「虎の穴」極東地区を統括するマネージャー。
外見は紳士だが、性格は恐ろしく冷酷かつ残忍」とありましたからね☆☆

映画の予告、公開が待ち遠しいですね(^^)


◇最後までお読みいただき、ありがとうございますm(＿＿)m◇

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