織田裕二 ドラマ 2013 7月 ダメ親父役に初挑戦! [ドラマ]
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父親役に初挑戦することが7日、分かりました。
俳優デビュー26年にして、初の父親役。
妻に逃げられ、家も財産も失った42歳の“ダメな”シングルファーザーが、
5歳の一人息子のために奮闘するハートフルなヒューマンコメディーのようです。
織田さんって、既に俳優デビューされてから、26年も経っているんですね。
初デビュー作って、何だったのかな?とちょっと調べてみたら・・・
1987年4月公開の東映映画『湘南爆走族』!!
出演者オーディション数万人の参加者の中から、望んでいた石川役に抜擢されてデビュー。
同時に主役デビューの江口洋介と共演 (Wikipedia)
いや~、めちゃくちゃかっこいですねぇ。
暴走族って、今では本当に陰が薄い存在ですが、
1970年代~80年代って、「暴走族」結構いましたし、この漫画もともて人気がありましたよね。
「自分が望んでいた役に抜擢される」といったところから、織田さんの役者魂を感じますよね。
それからのドラマや映画では、熱血漢あふれる男や、クールな男を自在に演じていた織田さんですが、
新たな役に向け
「新鮮である意味挑戦。“ダメな織田裕二”に期待してください」
と意気込んでいるそうです。
織田さんの“ダメな”シングルファザーって?!
これまでの役柄からは、本当に想像がつかないですよね・・・
織田さんが演じる新海元一は学生時代に脚光を浴びた42歳の科学者。
研究に没頭するあまり、妻に逃げられたシングルファーザーが
人を愛すること、息子を育てること、そして夢を追い求めることの意味を考える―
という物語だそうです。
45歳の織田さんが贈るアラフォー男への応援歌とも言える心温まるドラマになりそう、
とも言われています。
織田さんは2010年に12歳年下の一般女性(野田舞衣子さん)と結婚されていましたよね。
出会いは、2003年にオムニバス映画「監督感染」に出演したことがきっかけと言われていましたが、
奥さまとの間には、、まだお子様がいないので、公私ともに父親役は初体験!!
以前から“憎めないダメ男”に興味を持っていた織田さんは
「父親らしくないダメな男加減を皆さんに楽しんでもらえるように、僕自身も新鮮な気持ちで演じています。
以前から“憎めないダメ男”を演じたい思いがあったので、話をいただいてうれしかった」
と意欲をにじませているそうです。
ただその半面、
「みなさんにどう受け止められるか、今からドキドキしています」という本音もあったとか!。
気になる息子役には、
映画「クロユリ団地」(18日公開、中田秀夫監督)のミノル役で注目を集めている
子役の田中奏生(たなか・かなう、7)くんが決まったそうです。
こちらは、映画「クロユリ団地」のオフィシャルサイトです・・・。
http://kuroyuri-danchi.jp/
ポスターでこちらを睨んでいる奏生くん・・・怖いですよねぇ・・・。
木村拓哉さん主演のドラマ「PRICELESS」で夏木マリさんの孫役・弟役で出ていた時とは、
打って変わって・・・本当に怖いです・・・。
奏生くんの役者魂も感じずにはいられませんね。
織田さん演じる元一は、ひたすら夢を追い続ける純粋な男。
40代と言えば働き盛りで、仕事や家庭に追われ、いつしか夢を忘れてしまう人もたくさんいますが、
そのアラフォー世代の男性にどんなメッセージを残すのかも見どころですよね。(^^)
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2013-05-08 13:16
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